平和の森公園訴訟第3回口頭弁論の傍聴記

2018年7月18日、東京地方裁判所に平和の森公園訴訟の第3回口頭弁論の傍聴に行ってきました。

 

裁判所入口の荷物検査をぬけたところにある机にタブレットが置いてあって、どの法廷でどの裁判があるのかが検索できます。平和の森公園の件は103号法廷でした。

東京地裁は初めてだったのですが、103号法廷は1階の大きな部屋で、弁論が始まる14:30の20分前には入室できました。

内容のレポートはこちらのツイートで。

 

 

法廷の原告、被告、裁判官が居る側と傍聴席は低い柵で仕切られていて、スイングドアでけっこう自由に行ったり来たりしている方がおられるのにはびっくりしました。そういうのをきょろきょろ見回していたら、開廷前に住民側が裁判所に提出した上申書のコピーを頂くことができました。

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区議会を傍聴するのとは違って、立派なスピーカーが部屋の真ん中に据え付けてあるせいか、どなたの音声もはっきりと聞き取れました。あと、区議会とは違うなと思ったのは傍聴席の椅子に小さな折りたたみ式の机が付いてて、メモが取りやすい!区議会もまねをしてほしいと思いました。(く)

 

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東京地裁の外の塀(撮影(く))