旧中野刑務所正門
旧中野刑務所正門(中野区指定文化財: 旧豊多摩監獄表門、東京都中野区新井)を区立公園で常時公開する中野区の計画について、中野区文化財保護審議会の委員らが文化財の汚損を懸念し対策を求めた。正門は元の位置から112メートル西に曳家で移築されており、修…
2025年7月下旬、東京・中野区は旧中野刑務所正門(中野区文化財・旧豊多摩監獄表門。東京都中野区新井3)の曳家による移動を一般公開した。私たちの仲間も抽選に当たり見学した。移動は元の場所に小学校をつくるためだが、曳家を可能にするため、大正時代の貴…
大正時代の煉瓦造建築物「旧中野刑務所正門」(東京都中野区新井)を約100メートル西に移築するための曳家の時期が2025年夏ごろと明らかにされ、その様子が一般公開される見通しとなった。2024/12/24中野区文化財保護審議会で区担当者が明らかにした。 一方、…
東京都中野区文化財保護審議会は2024年8月22日、公開が始まってから2回目の会議を中野区役所新庁舎で開いた。今回も傍聴メモをもとに概略を記す。 旧中野刑務所正門の曳家(移築)を前にした調査で、治安維持法下に悪名高い予防拘禁所が設置され、建築界から惜…
東京都中野区が紆余曲折の末、文化財保護審議会を公開した。公開第1弾の会議を私たちの仲間が傍聴したのでレポする。2024/3/20記 これまでの経緯 ハウツー傍聴 いつ開催されるか 傍聴受付 傍聴してみた 礼を言われびっくり 縄文、弥生遺構など 哲学堂公園の…
2024年1月、東京都中野区が、あれほど頑なに傍聴を認めようとしなかった文化財保護審議会の公開を決定しました。教育委員会が中野区文化財保護条例施行規則に同審議会の公開を定める改正案を可決。 同審議会の非公開に関しては、私たちは、旧中野刑務所正門(…
豊多摩刑務所表門(中野刑務所正門)は、池田大作(創価学会第3代会長)著の小説『人間革命』の冒頭で主人公の "戸田城聖" が出獄したとされている創価の聖地だ。『総合』という雑誌の1957(昭和32)年9月号の対談記事で、本物の戸田城聖(創価学会第2代会長。公明…
中野区平和資料展示室の解説パネル『中野のまちと刑務所』には、豊多摩刑務所(中野刑務所)の主な収監者として戸田城聖(創価学会第2代会長)の名が掲示されている。このパネルを制作する意思決定過程について情報公開請求したところ、カット&ペーストの痕跡が…
中野区立総合体育館(東京都中野区平和の森公園)にある平和資料展示室に設置された豊多摩刑務所についての解説パネルには、主な収監者10名からなるリストが載っており、そのうちの1人として戸田城聖(創価学会第2代会長)が挙げられている。小説『人間革命』に…
東京都中野区が文化財保護審議会の傍聴を拒否したことに異議を唱えた訴訟は、最高裁に上告しました。2022年8月の区議会で議員から区に結構質問がありました。中野区がどーしても傍聴は許可しない、議事録も公開しない、検討する気もないと繰り返すので、さす…
中野区文化財保護審議会の傍聴拒否に対する損害賠償請求が東京地裁で棄却されたため控訴した。2022/4/5記 東京高裁での控訴審第1回口頭弁論は2022年4月14日(木)14:20、809号法廷で開かれ、結審した。4/14追記 控訴審判決は6月9日(木)16時から言い渡され、高…
〈桜山公園事故続報〉 2021年2月、中野区立桜山公園の改修工事で「曳家」によるトイレのユニット設置の際に作業員が死亡する事故があった。元請の住友林業緑化株式会社は、桜山公園と江原公園の公園ユニバーサルデザイン改修工事を一括で中野区から受注した…
現在の旧中野刑務所正門(旧豊多摩監獄表門、通称 平和の門)の煉瓦造の建物には、優美な半円形アーチ窓がある。この窓が戦後の増設であること、すなわち、GHQによる接収後に米陸軍刑務所(U.S. Eighth Army Stockade)として使用されていた時期(1946年3月-1956…
旧中野刑務所正門(旧豊多摩監獄表門、通称 平和の門)の一般見学会の様子を紹介するとともに、門に使われた煉瓦の製造場所を示す刻印について記す。2021/11/6記 旧中野刑務所正門見学会 現状で最後の公開 特徴的な煉瓦積み 正面扉、シャンデリア、守衛室、記…
2021年6月4日、東京都中野区教育委員会は旧中野刑務所正門を「旧豊多摩監獄表門」として区の文化財に指定した。中野区文化財保護審議会の答申を受けて決定した。 私たちは同審議会の傍聴を申し込んだが中野区は無視した。2021/6/5記 区は6月8日に門の文化財…
東京都中野区に文化財保護審議会の傍聴を拒否されている件で、私たちの仲間が提訴しました。2021/5/21記 追記: 12/23東京地裁は請求を棄却。 これまでに伝えた経緯 中野区の門の取り扱い経緯 文化財保護審議会傍聴拒否の経緯 行政不服審査請求の経緯 2021/1/…
2021年4月、中野区教育委員会は旧中野刑務所正門の区文化財指定について区文化財保護審議会に諮問することを決めた。 この審議会、今回は傍聴できるか現在申請中だ。2021/5/2記 中野区文化財保護審議会に諮問 諮問内容 教委質疑 この項注記 中野区文化財保護…
概要 東京都中野区が小学校移転用地として購入した法務省矯正研修所跡地の価格の積算根拠について、区が情報開示した約1500ページの資料の概略を示す。この土地には、これまで保存問題を巡り区の対応が二転三転してきた旧中野刑務所正門がある。2021/3/23 概…
概要 ・東京都中野区は2021年2月、区議会区民委員会と子ども文教委員会で、旧中野刑務所正門を現地保存する従前の発表を撤回し、曳家(移築)する決定をしたことを伝えた。各委員会において、現地保存を曳家に変更する検討と決定について、区民部は子ども教育…
創価学会が正史として扱う聖なる書物『人間革命』(池田大作著)。 本稿では、いにしえの中野区議会会議録を紐解き、小説『人間革命』が中野区政にどのような影響を与えたかを調べる。そして最近、創価学会員の積年の宿願の一つが中野区立総合体育館の平和資…
概要 旧中野刑務所正門「接道条件」とは 旧中野刑務所正門への接道は必須ではない 理由(1)中野区文化財保護審議会: 文化財指定で適用除外 理由(2) 小学校と一体に扱えば接道不要 現地保存方針の時は接道不要としていた 方針転換時また接道条件持ち出す 理由(…
概要 説明会の予告 学区限定! なのに教委の主催じゃない? 説明会 曳家を選択する根拠は? 文化財指定はいつ? 中野区の文化財行政の管轄が違法状態 説明会開催に関する情報公開請求 説明会開催は区民部だけで起案 文化財保護審議会議事概要の情報公開請求 黒塗…
概要 報告された曳家案 12月に決定 2024-25年度に曳家、新校舎2027年度 5年と4億9600万円 西へ100m 平和の森小跡地は売却 第2校庭案は検討したのか? 平和の森小跡地は売却し「教育債の償還財源」にする計画 11/9区議会での議論 移築で文化財的価値は? 文化財…
中野区平和資料展示室 中野区立平和の森公園内の中野区立総合体育館(a.k.a. キリンレモンスポーツセンター)1階。東京都中野区新井三丁目37。開室6:45-22:30。第2月曜(休日のときはその翌日)と12/29-1/3休み。入場無料。 概要 展示室 展示 入口付近 1 中野の…
概要 現在までの状況 各施設の位置関係 平和の森小移転問題 門と学校用地の関係 2020年10月7日の区議会子ども文教委員会の質疑 必要面積が3倍に 「第2校庭」検討へ 教委意見の謎も解けた 学校予定地が何を指すか未定 新校舎開設時期も未定 何の意味が 区の文…
概要 経緯 答申の参考文献 旧中野刑務所正門学術調査報告書とは 図書館に所蔵を要望 図書館蔵書となりました 「学術調査報告書」の内容 「学術調査報告書」の意義 追記: デジタルアーカイブでも公開されました つづきの記事 概要 中野区文化財保護審議会は20…
概要 中野区、旧中野刑務所正門の解体想定せず 11-12月議会に"最終"方針 中野刑務所廃止時、中野区が正門の保存を申し入れた 平和の森小学校移転遅延問題とは 平和の森小移転問題の経緯 つづきの記事 概要 大正時代のレンガ建築「旧中野刑務所正門」(東京都…
概要 文化財保護審議会答申 答申までの経緯 文化財的価値「極めて重要」 教委の意見と文化財保護審議会の答申が区HPで公開 今回新たに明るみに出た資料 酒井区長が教委に意見を求めた文書 門の公開のための空間を確保した場合の参考地図 教委の意見 1年9カ月…
概要 経緯 8月21日 8月28日 9月4日 9月11日中野区議会本会議 小宮山議員一般質問 入野教育長答弁全文 中野区教育委員会秘密会開催記録一覧 つづきの記事 (12月、別件でも同じ理由で審議非公開に) 概要 中野区長酒井直人がいったん現地保存と発表した方針を見…
概要 中野区教育委員会の「意見」 「意見」に至る経緯 実現可能性 「学校予定地以外」とは 報告や協議は非公開だった 中野区文化財保護審議会の答申 傍聴問題 中野区教育委員会の意見全文 中野区文化財保護審議会の答申全文 門の保存に必要な土地の大きさ つ…